「ロボットで保存するファイル名に、今日の日付を自動で入れたい」「昨日(前営業日)のデータを取得するために、日付を1日戻して計算したい」
UiPathで実務の自動化を進めていると、直面するのが日付の扱いです。標準のアクティビティだけでは難しい操作も、短いコード(VB.NET)を覚えるだけで劇的にスムーズになります。
本記事では、実務で特によく使う日付操作のコードと、その具体的な活用シーンを分かりやすく解説します。
今日の日付を取得してフォーマットを変える

ファイル名によく使われる「20260307」といった形式にする方法です。
- 使用するコード:
Now.ToString("yyyyMMdd") - 活用シーン:毎日作成するレポートの保存名に使用します。
昨日や1ヶ月前を計算する

前日のデータ処理など、日付をずらす操作です。
- 昨日の取得:
Now.AddDays(-1).ToString("yyyy/MM/dd") - 1ヶ月前の取得:
Now.AddMonths(-1).ToString("yyyy/MM/dd") - ポイント:AddDaysの数値をマイナスにすることで、過去の日付を簡単に算出できます。
日本語の曜日を表示させる
2026年3月7日(土)のように、曜日まで含めたい場合です。
- コード:
Now.ToString("yyyy年MM月dd日(ddd)") - ポイント:
(ddd)を入れるだけで、日本語環境なら自動的に月〜日が表示されます。
日付操作を制する者はRPAを制す
日付の動的な管理ができるようになると、人間が毎日手動でファイル名を書き換える必要が完全になくなります。今回ご紹介したコードをメモしておき、ぜひご自身のワークフローに取り入れてみてください。
本文に貼るための画像プロンプト
カレンダーと時計、そしてロボットを組み合わせた「時間の自動管理」をイメージした画像です。
/imagine prompt: A clean 3D illustration of a friendly white robot holding a digital calendar and a clock. The robot is adjusting the dates on the screen of a laptop, symbolizing automated date calculation and file naming in RPA. The background is a soft blue workspace with floating numbers and date formats like "YYYY-MM-DD". The style is modern, professional, and helpful. --ar 16:9



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